府 県 |
奈良 |
朱印番号 |
A20/K09 |
寺
社 名 |
長谷寺 |
別称 etc |
花の御寺 |
所
在
地 |
奈良県桜井市初瀬731-1 |
山
号 |
豊山(ぶざん) |
参
拝 日 |
H27.04.25 |
宗
派 |
真言宗豊山派 |
主な札所 |
西国三十三箇所 第8番札所 |
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神仏霊場巡拝の道 第35番 |
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真言宗十八本山16番 |
御
本 尊 |
十一面観音 |
特記事項 |
近鉄大阪線・長谷寺駅から北北東へ 1.4kmの
所にあります。真言宗豊山派の総本山の寺で、
国三十三箇所の一つで、日本でも有数の観音霊
場です道明上人が天武天皇のために、『銅板法
華説相図』を初瀬山西の岡に安置したことには
じまり、後に、徳道上人が聖武天皇の勅願によ
り、本尊の十一面観音を東の岡に祀りました。
徳道上人は観音信仰に厚く、西国三十三箇所観
音霊場を開いた高僧として知られていて、長谷
寺はその根本道場とも呼ばれています。初瀬山
の山麓から中腹にかけての広大な境内には多く
の伽藍が広がっています。仁王門から長谷寺の
特徴である 399段の登廊(屋根付きの階段)を上
ると、京都の清水寺と同じような舞台造りにな
っている本堂(国宝)や五重塔があります。又、
『銅板法華説相図』(国宝)、重文の『木造十一
面観音立像』(重文)等多くの重要な文化財があ
ります。又、花の御寺とも言われるように4月下
旬〜5月上旬には7000株と言われる牡丹が満開に
なり多くの人でにぎわいます。
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