府 県 |
奈良 |
朱印番号 |
A39 |
寺
社 名 |
大神神社 |
別称
etc |
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所
在
地 |
奈良県桜井市三輪1422 |
山
号 |
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参
拝
日 |
H27.11.22 |
宗
派 |
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主な札所 |
神仏霊場巡拝の道21番 |
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主 祭
神 |
大物主大神 |
特記事項 |
JR桜井線の三輪駅から東北東に700mの所にあり
ます。創祀に関わる伝承が『古事記』や『日本書
紀』の神話に記されています。『古事記』によれ
ば、大物主大神が出雲の大国主神の前に現れ、国
造りを成就させる為に「吾をば倭の青垣、東の山
の上にいつきまつれ」と三輪山に祀まつられるこ
とを望んだとあります。大物主大神がお山に鎮ま
るために、古来本殿は設けずに拝殿の奥にある三
ツ鳥居を通し三輪山を拝するという原初の神祀り
の様を伝える我が国最古の神社です。人が多く賑
やかですが、三輪山自体がご神体になっており、
山深い木々に囲まれ静寂で神聖な感じ強くします。
又、 狭井神社・久延彦神社等多くの摂社・末社が
あります。又5月から6月頃には、ささゆり園で御
神花のささゆりが見ごろとなります。
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