京都
朱印シュイン番号バンゴウ B07
寺 社 名 天龍寺
ベツショウ etc  
トコロ ザイ 京都市右京区嵯峨天龍寺芒ノ馬場町68
     霊亀山
サン オガ H26.11.13
宗   派 臨済宗天龍寺派大本山
オモな札所 神仏霊場巡拝の道 第88番
   
   
ホン ソン 釈迦如来 
特記トッキ事項ジコウ
阪急嵐山線の嵐山駅から北西に1.2kmの所にあり
ます。臨済宗天龍寺派大本山(正しくは霊亀山天
龍資聖禅寺)で、京都市右京区嵯峨に位置します。 
1339 年に吉野で亡くなった後醍醐天皇の菩提を
弔うために、 足利尊氏が夢窓国師を開山として
創建しました。この地は、檀林皇后(嵯峨天皇の
后)が開創した檀林寺のあったところで、のちに
後嵯峨上皇の仙洞御所・亀山殿が営まれました。
後醍醐天皇はここで幼少期を過ごしました。
夢窓国師は堂塔建立の資金調達のため、 天龍寺
船』による中国・元との貿易を進言し、 1343年
にほぽ七堂伽藍が整いました。 夢窓国師の門流
は隆盛し、天龍寺は京都五山第一位の寺格を誇っ
ていました。創建以来、天龍寺は 1356年をはじ
め、『八回の大火に見舞われ、現代の堂宇の多く
が明治期の再建です。夢窓国師による庭園(曹源
池)は、国の史跡・特別名勝第一号に指定され、
1994年に世界文化遺産に登録されています。
     
 
 

<拝観資料> <拝観券>


















寺   標     総   門

      庫   裏

大方丈(西面)    大方丈(東面)

大方丈(南西面)     曹源池と大方丈

方丈内部     方丈内部

曹 源 池     書   院
 

書院から多宝殿への渡り廊下     書院から多宝殿への渡り廊下
   

渡り廊下から見える庭     多宝殿への渡り廊下
   

 多 宝 殿     龍門亭(直営の精進料理店)
   

平和観音・愛の泉     硯  石

日観音様を守る池のカエルの前に皿があり、お金を投げて
入ると幸せになるとのことです

日本画家・鈴木松年が方丈の天井に雲龍図を描いたときに
使ったといわれています。(長さは2mあります)

境内の北西部の竹林     境内の木々

八幡大菩薩     飛雲観音

鐘   楼     僧堂南門

法  堂(北側)     法  堂(南側)