府 県 |
京都 |
朱印番号 |
B23 |
寺
社 名 |
城南宮 |
別称
etc |
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所
在
地 |
京都市伏見区中島鳥羽離宮町7 |
山
号 |
なし |
参
拝
日 |
H27.03.07 |
宗
派 |
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主な札所 |
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主 祭
神 |
八千矛神、息長帯日売尊、国常立尊 |
特記事項 |
地下鉄竹田駅から南西へ 1.4kmの所にあります。
794年の平安京遷都に際し、 都の安泰と国の守護
を願い、国常立尊を八千矛神と息長帯日売尊に合
わせ祀り、城南大神と崇めたことが城南宮の創建
と伝えられています、城南宮とは平安城の南に鎮
まるお宮の意味です。平安時代後期、白河上皇や
鳥羽上皇によって、城南宮を取り囲むように城南
離宮(鳥羽離宮)が造営されて院政の拠点となる
と城南宮は離宮の鎮守として一層崇められ、9月
の城南祭では神輿行列に加え、流鏑馬や競馬(く
らべうま)も行われ大いに賑わいました。又、鳥
羽伏見の戦いは、城南宮の参道に置かれた薩摩藩
の大砲が轟いて始まり、 錦の御旗が翻って旧幕
府軍に勝利すると薩摩の軍勢は城南宮の御加護に
よって勝利を得られた、と御礼参りに訪れました。
方除の神としても信仰を集めています。春と秋の
年 2回行われる「曲水の宴」は王朝の雅を伝える
行事として特に有名です。 又、3月には枝垂れ梅
が『春の庭』に咲き誇り、美しく見事です。
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