府 県 |
京都 |
朱印番号 |
B26 |
寺
社 名 |
龍安寺 |
別称 etc |
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所
在
地 |
京都市右京区龍安寺御陵下町13 |
山
号 |
大雲山 |
参
拝 日 |
H27.04.18 |
宗
派 |
臨済宗妙心寺派 |
主な札所 |
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御
本 尊 |
釈迦如来 |
特記事項 |
京福電鉄の『龍安寺駅』から北へ750mの所にあ
ります。徳大寺家の別荘だったのを、宝徳2年
(1450)に管領細川勝元が譲り受けて寺地とし、
妙心寺の義天玄承を開山として創建されたもの
です。応仁の乱に焼失して、明応8年(1499)
に、勝元の子、政元が再興しました。が、寛政
9年(1797)火災で方丈・仏殿・開山堂などを
失いました。現在の方丈は、そのとき西源院の
方丈を移築したものです。臨済宗妙心寺派に属
し、大雲山と号し禅苑の名刹となっています。
方丈の前庭は枯山水の石庭として有名で、庭園
は史跡・特別名勝となっています。二方を油土
塀で囲み、長方形の白砂の庭に15個の石が5・2
・3・2・3 に配置してあり、一般に『虎の子渡
し』として知られています。又、境内には広大
な鏡容池があり、この池を中心にした美しい池
泉回遊式庭園になっていて、四季折々楽しめそ
うです。世界遺産にも登録されています。
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