府 県 |
京都 |
朱印番号 |
C19 |
寺
社 名 |
神護国祚真言寺 |
別称 etc |
高雄神護寺 |
所
在
地 |
京都市右京区梅ヶ畑高雄町5 |
山
号 |
高雄山 |
参
拝 日 |
H27.11.07 |
宗
派 |
高野山真言宗 |
主な札所 |
西国薬師四十九霊場第44番 |
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神仏霊場巡拝の道 第90番 |
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御
本 尊 |
薬師如来(国宝) |
特記事項 |
市営バスは高雄、JRバスは山城高雄のバ
ス停で下車し、徒歩20分の所にあります。
平安京遷都の責任者であった和気清麻呂は
愛宕5坊(*)の一つとして、愛宕山(924m)
山系の高雄山の中腹に位置する山岳寺院と
して高雄山寺を創建しました。 824年には
高雄山寺と、清麻呂が国家安泰を祈願する
ために河内に建てた神願寺とを合併して、
『神護国祚真言寺』と改められました。当
寺には多くの文化財があり、日本史の教科
書にも記載されている『源頼朝像』をはじ
めとして『木造薬師如来立像』『梵鐘』な
ど国宝17点・重文は実に2800点余りもあり
ます。又、紅葉の名勝としてとしても有名
で、秋には境内をはじめ、道中の高雄山も
紅葉で赤く染まります。
(*)白雲寺、月輪寺、日輪寺、伝法寺、高
雄山寺であるが、残念ながら現在にそ
の名をとどめているのは高雄山寺改め
神護寺と月輪寺のみです。
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