府 県 |
京都 |
朱印番号 |
C43 |
寺 社 名 |
宝積寺(ほうしゃくじ) |
別称etc |
宝寺、大黒天宝寺 |
所 在
地 |
京都府乙訓郡大山崎町大字大山崎
字銭原1 |
山 号 |
天王山 |
参 拝 日 |
H28.10.29 |
宗 派 |
真言宗智山派 |
主な札所 |
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ご 本 尊 |
十一面観音(重要文化財) |
特記事項 |
JR京都線の山崎駅から徒歩15分の所にあ
ります。宝積寺は神亀年間(724~729年)
に聖武天皇が、行基に命じて建立したの
が始まりとされています。寺名は、聖武
天皇が龍神から授かった打出と小槌を祀
ったことが由来とされています。その後
衰退しましたが、長徳年間(995~999年)
に寂照によって再興されました。この地
は京都と大阪の境に位置し、古くから交
通・軍事上の要地でした。世に言う天王
山の戦いがあった所で、羽柴秀吉と明智
光秀が戦った山崎の戦いの舞台ともなり
ました。その時に秀吉の本陣が置かれた
のがこの宝積寺でした。ちょうどアサヒビール山荘美術館の真横にあり、天王山
の中腹にあります。ハイキングコースの
途中で立ち寄れるようになっています。
駅からの距離はあまりありませんが、き
つい坂道になっています。
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