府 県 |
京都 |
朱印番号 |
E21 |
寺
社 名 |
聖護院門跡 |
別称 etc |
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所
在
地 |
京都市左京区聖護院中町15 |
山
号 |
なし |
参
拝 日 |
H28.11.17 |
宗
派 |
本山修験宗 |
主な札所 |
近畿三十六不動尊第十八番 |
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御
本 尊 |
不動明王 |
特記事項 |
京阪の神宮丸太町駅から東北東へ 1kmの
所にあります。天台の第5代座主、智證
大師円珍が、熊野那智の滝に一千日篭居
をした後、熊野より大峰修行を行いまし
た。その後大師の後を継ぎ、常光院の増
誉大僧正が大峰修行を行い、修験僧とし
て名をはせました。この増誉大僧正は、
寛治4年(1090)の白河上皇が熊野三山を
参詣する熊野御幸に際して先達を務めま
した。その功績によって聖体護持の2字
をとり、聖護院という寺を賜ったのが聖
護院の始まりになります。和菓子の聖護
院八ツ橋や、京野菜の聖護院大根・聖護
院かぶ・聖護院きゅうりの発祥の地でも
あります。
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