府 県 |
京都 |
朱印番号 |
F30 |
寺
社 名 |
錦天満宮 |
別称
etc |
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所
在
地 |
京都市中京区新京極通四条上ル中之町537 |
山
号 |
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参
拝
日 |
H29.09.10 |
宗
派 |
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主な札所 |
菅公聖蹟二十五拝 |
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洛陽天満宮二十五社順拝 |
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主 祭
神 |
菅原道真公 |
特記事項 |
阪急京都線の四条河原町駅から北西に300mの
所にあります。当天満宮は平安時代前期の11世
紀初頭、学問の神となった菅原道真公の生家
『菅原院』に創建されました。菅公蔓去の後、
菅原院は『歓喜寺』と寺名に改称、その後、嵯
峨天皇の皇子源融公の旧邸六条河原院に移転、
塩竃宮を鎮守に天満大自在天神をお祀りしまし
た。 300年後、この地は、後に、時宗道場、歓
喜光寺と称される京都八幡の善導寺に寄進され、
同時に、歓喜寺(菅原院)は『天満宮』に改め
られ崇敬、奉祀されました。当錦天満宮は歓喜
寺に由来しています。京の台所として知られる
錦市場の東の端にあり、約200坪の境内には京
の街のど真ん中にありながら四季折々の花が咲
き、地中からは「錦の水」と呼ばれる名水が湧
き出しており水を汲みに来る人も多いようです。
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