府 県 |
京都 |
朱印番号 |
F45 |
寺
社 名 |
西明寺 |
別称
etc |
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所
在
地 |
京都市右京区梅ケ畑槇尾町2 |
山
号 |
槙尾山 |
参
拝
日 |
H29.11.23 |
宗
派 |
真言宗大覚寺派 |
主な札所 |
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御
本
尊 |
釈迦如来(重要文化財) |
特記事項 |
JRバスの「槙ノ尾」駅下車徒歩 5分(神
護寺からは北東へ700m)の所にあります。
寺の由来によると、天長年間(824~834)
に弘法大師の高弟
智泉大徳が神護寺の別
院として創建したと伝えられています。
その後荒廃しましたが、建治年間(1175年
~1178年)に和泉国槙尾山寺の我宝自性上
人が中興し、本堂.経蔵.宝塔.鎮守等が建
てられました。正応3年(1290)神護寺より
独立しましたが、永禄年間(1558-1570年)
の兵火により堂塔は焼亡し、 神護寺に合
併されましたが、慶長7年(1602年)に明忍
律師により再興されました。 高雄山の神
護寺、栂尾山の高山寺と共に 『京都の三
尾』と呼ばれ名刹として知られています。
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