県 奈良
朱印シュイン番号バンゴウ H26
寺 社 名 漢国神社(かんごうじんじゃ)
ベツショウ etc 饅頭神社
トコロ ザイ 奈良市漢国町6
      
サン オガ H30.02.18
      
オモな札所  
   
   
主 祭 神 大物主命、大己貴命、少彦名命
特記トッキ事項ジコウ
近鉄奈良駅から南西に200mのやすらぎの
道沿いの所にあります。当神社は推古天
皇の元年(593年)に、 大神君白堤が勅願
により園神の神霊をお祭りし、 その後、
元正天皇の養老元年 (717年)に、藤原不
比等が更に韓神の二座を相殿として祀ら
れたのが漢國神社です。古くは春日率川
坂岡社と称しました。境内社中にある林
(りん)神社は、林浄因命を御祭神とし
て御祀りする我国で唯一の「饅頭の社」
です。林浄因命は中国から貞和五年に来
朝し、漢國神社社頭に住み、我国で最初
に饅頭を作りました。その後、足利将軍
家を経て、遂には宮中に献上するに至り、
今日全国の菓業界の信仰を集めています。
やすらぎの道の鳥居前には、漢国神社と
林神社の社標が立っています。
   
 

 

    <拝観資料>  

 

 

鳥   居     社 務 所

山   門    手 水 舎

手水舎の左側は水神社になっています

拝   殿     右:本殿  左:拝殿
 

鎧   蔵     神 楽 殿

 源九郎稲荷(宇賀御魂神社)     境 内 社
 

葵 神 社     林 神 社